▼【カービュー】複数の業者で査定するから、愛車の買取相場が分かります!

カービューの中古車査定は、複数の業者で査定するので、愛車の買取相場を比較することができるのが一番の特徴です。各社の買取価格が分かるので、一番高い金額の業者に売却することができます。中古車を売る場合、ディーラーの下取り価格よりも、買取店での買取価格の方が高くなることが多いです。人気車種ほど買取店が有利といえます。また、10年落ちなどの古い中古車は、複数の買取店で査定する方が高く売れる可能性が上がります。買取店の買取査定額は、各社で異なるため、より高く売却するためには、一括査定を利用する方が便利といえます!

下取りと買取の違い!買取店の方が高く売れやすい?

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新車の購入資金に充てるのが『下取り』!
『下取り』とは、車を買う販売店に売り、購入資金に充てることです。新車ディーラーで車を買う場合、ディーラーに愛車を売って、下取価格分を新車購入金額から割引してもらうことです。下取り価格は、販売店が用意している『下取り基本価格表』から、車の状態(キズ・凹みなどのダメージ)を考慮して決められます。『下取り基本価格表』は、定期的に更新されますが、業者が利用するオークション相場とは連動していないこともあります。人気車でも下取り額が低くなることもあります。

愛車を現金化するのが『買取り』!
『買取り』とは、車の購入と関係なく、愛車を売却して現金化することです。買取価格は、業者が利用するオークション相場と連動して算出されることが多いです。ただしオークションは全国にあり、地域によりオークション相場が人気と連動していないこともあります。そのため、大手の買取業者は、全国のオークション会場の相場を参考にし、リアルタイムで現在人気がある車ほど高い買取価格が出せるようになっています。一般的には、ディーラーの下取り価格よりも、買取店の買取価格の方が高くなる傾向があります。

管理人の体験談!買取店の査定の方が有利な感じ!
ディーラーでの下取りと、買取店での買取査定の両方を利用したことがありますが、個人的には中古車を売るなら複数の買取店で査定してもらう方が、より高く売れるかなと思っています。今までディーラーの下取り価格が買取店の査定額を上回ったことが無いからです。業者間のオークション相場と連動している買取店の方が、人気車を売るにはもってこいです。

また、また、10年落ちなどの人気が無い中古車などは、ディーラーだと査定ゼロが当たり前な感じです。なお、10年落ちなどの中古車だと査定ゼロが出る買取店もあります。ただし、買取店によっては、多少『値』が付きます。15年落ち(走行距離15万キロ程度のマニュアル車)でも複数の店舗で査定ゼロでしたが、海外輸出している買取店では3万円程度で買取してくれました。買取店ごとに買取後のの流通経路が違うようで、古い車でも探せば値が付いて売れるわけです。

基本的に買取後の在庫リスクが少ない買取店の方が、高い査定額が出やすいといえます。新車ディーラーの場合、下取り後の車の流通経路が確立されていないので、一定期間在庫を抱えることが多いようです。そのため、下取り後の在庫・保管費用などがあるため、高い下取り額を出すことができないようです。

【中古車売却の体験談】人気車なら間違いなくディーラよりも買取店の方が高く売れる!

例えば、そこそこ人気があるスポーツ車をディーラーと買取店で査定したことがあります。その時、正規ディーラーの下取り額100万円に対し、買取店Aが130万円の査定額、買取店Bが160万円の査定額でした。当然、買取店Bに売却しています。正規ディーラーで購入していた車でしたが、下取価格は、本当に安いと感じました。また、買取店でも業者を代えると、査定額も変化します。中古車査定は、複数の業者で査定する大切さを実感したものです。

廃車コースの中古車についても、買取店で査定することをオススメします。海外輸出している買取店だと、多少『値』が付きます。これが、国内の販売網しかない買取店の場合、査定ゼロ(0円査定)が出ることが多い気がします。『現状渡しなら、無料で廃車しておきますよ!』の意味です。やはり中古車は、一括査定などで複数の業者で見積もりを取るべきです!

中古車売却時に、必要になる書類!

車検証(自動車車検証)
紛失の場合は再発行!管轄の運輸支局で再発行手続きができます。

自動車税の納税証明書
基本的に自動車税の滞納(未納)の車は、車検に通せないので売却できません。納税証明書が無い車は、査定しない業者も多いです。ただし、買取価格から自動車税相当額(自動車税の未納分と延滞金)を差し引いて買取に応じる業者もあります。

リサイクル券
紛失の場合は再発行!『自動車リサイクルシステム|自動車ユーザー向け(http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html)』の『あなたのクルマのリサイクル料金は?』から、再発行(印刷)できます。

実印+印鑑証明書
実印は、委任状や譲渡証明書で使います。印鑑証明書は、3ヶ月以内に発行されたものが必要です。

委任状、譲渡証明書
買取店で用意してくれます。

自賠責保険証
紛失の場合は再発行!保険会社で再発行手続きができます。自賠責保険証が無い、もしくは期限切れの場合、車の売却ができません。

住民票
車検証と印鑑証明書の住所が違う場合、必要です。車購入後に引越しして、車検証の住所を変えていない方は要注意です!仮に引越しを2回している場合、住民票だけでは車検証と印鑑証明書の住所がつながらないため、新たに住民票の除票が必要になります。


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